海上警備防災と通船業務

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海の安全を守ります

安全運航への取り組み 安全管理規程 運送約款

防災船隊3隻、備蓄基地周辺の海上警備を行うとともに万一の原油漏洩や火災に備えた防災訓練、油回収訓練を実施し、防災技術の維持向上に努めております。また、基地への通船業務、物資運搬業務、船舶代理店業務などを行っています。

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  オイルフェンス展張訓練
  基地内で油漏洩が発生した場合に備え、早急に対処できるようオイルフェンス展張訓練を行っています。
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  通船業務
  相河から基地までの人員の輸送を行っており、乗客の安全安心に心がけ安全最優先で通船運航を行っています。
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  基地への入出門管理業務(警備業)
  基地へ入構する者に対し資格と必要性を確認し、確実な入出門管理に努め業務を行っています。
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  基地周辺の海域パトロール
  基地の周辺海域において各箇所での点検、並びに周辺海域での異常の有無について定期的にパトロールを行っています。
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  防災船による物資運搬業務
  基地での操業保全に係る工事等で使用する資機材等の搬出・搬入を主に行っており、運航課の業務の中でも重要な作業の一つです
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  放水訓練
  貯蔵船及びタンカーから火災が発生した場合に、海上からも対処できるよう防災船の操船や放水要領の習熟訓練を行っています。
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  船舶代理店業務
  当基地へ入港するタンカーの関係官庁への届出や、入港時に必要な水先人やタグボートの手配を行っています。
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  タンカー入出港作業
  タンカー入出港時の基地周辺海域の警戒や、タンカーの係船索を取る際の綱取りボートによる綱取り作業を行っています。
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  防災船整備作業(甲板部・機関部)
  各防災船の保守管理を目的とし、年間及び月例での定期的な作業計画を立て防災船の維持管理に努めています。
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  機関整備に係る教育
  機関部においては新しい機械の整備要領手順変更等に対処すべく、メーカー立ち合いによる整備教育も行っています。